ゴキブリ退治、最強の方法は?Gが出たら叩く,かける,どうしよう!! | 丁寧に暮らし隊
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ゴキブリ退治、最強の方法は?Gが出たら叩く,かける,どうしよう!!

暮らしの中の虫

ゴキブリ、別名「黒い悪魔」とも呼ばれる、ヤツの季節をご存知でしょうか。

温かくなり、適度な湿り気がゴキブリには心地よく快適な梅雨から夏にかけて、最も出現するのは7月ともいわれます。

 

見たことがない人でも、ゴキブリという名前やどれほど恐ろしいかを耳にする機会があったことでしょう。

実際に部屋に出たものなら、この世の終わりのような気分になります。

なぜなら、1匹いたら100匹はいると思え!といわれる、恐ろしい害虫なのです。

さて、部屋にゴキブリが出たら逃がさずすかさず退治する必要があります。

蜂のように刺すわけではないのですが、飛びつかれるだけで悲劇。

できる限り自分に被害がなく、速やかにゴキブリを殺処分するにはどうすればいいかをお伝えします。

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ゴキブリは叩いてはいけないは間違い?!

漫画やアニメでは、ゴキブリが出たら丸めた新聞紙で戦闘態勢に入ります。

そして、叩く・叩く・動かなくなるまで叩く!

これが一番手っ取り早い方法に感じますが、叩いてはいけないという噂もあります。

叩いてはいけないというのは、メスのゴキブリだと叩いて殺した場合、卵が飛び散るといわれていました。

ですが、これはどうやら間違いのようで叩いてやっつけても大丈夫です。

ただ、体液が出たり足や羽が飛び散ることがあるようですので、処分ができない人は控えることをおすすめします。

 

体験談になりますが、ホテルでアルバイトをしていた時のこと。

厨房に行った際にゴキブリが出ました!

 

すかさず女性スタッフが足で踏みつけました!!!!!

 

さすがに靴は履いていましたが、20代前半のお姉さんがまさかの行動でした。

 

もう一つのGの体験談。

自宅の壁にゴキブリ出現!
ちょうどそのとき私の母親が部屋の戸をあけました。

「お母さん、ゴキブリがいる!!」

母は見るなり、手にビニール袋をはめてバシッ!!!!と叩きました。

まさかの手攻撃。

『騒いでいる暇があれば、瞬殺すべし』ですね。

最強のゴキブリ退治法 その1

叩くのがOKでも、自分には叩く勇気がないという気持ち、わかります。

できるだけ離れて、できればとび道具でやっつけたいもの。

やはりここは専用のスプレーに頼るべきではないでしょうか。

 

市販の、「ゴキブリ専用」の殺虫スプレーを使えば、きちんと命中させられれば退治できます。

薬剤を使いたくない人におススメしたいのが「凍殺系のスプレー」です。

ペットや小さい子どもがいても安心、キッチンで使っても安全。

 

一つ使い方に注意が必要で、スプレーの最初のひと吹きは冷却成分が出なくて、強い風が出るので目標のGが吹き飛ばされてしまうようです。

落ち着いて、真上から噴射すると仕留めることができます。

一撃では安心できませんので、数秒(3~5秒)ほどかけてとどめを刺しましょう。

最強のゴキブリ退治法 その2 身近なもので

始めてだったり、予期せぬ登場となるとお役立ちグッズの専用洗剤やスプレーはないものですよね。

たいていの家にあるもので退治できちゃいます。

1.食器用洗剤・住宅洗剤

殺虫成分があるというわけではありませんが、ゴキブリの呼吸を止めるやり方です。

ゴキブリは昆虫ですから、口から空気を吸って呼吸しているわけではなく体にある「気門」という部分から空気を取り込んでいます。

洗剤をかけることでその気門をふさいで窒息させるというわけです。

使用する洗剤ですが、「界面活性剤」が含まれているものが良いでしょう。

住宅洗剤ですと、スプレータイプがありますので接近戦にならずにかけることができます。

他にもシャンプ―なども使えます♪

次にお勧めするのはどこにでもあるものです。

2.熱いお湯

熱湯でも死滅しないといえば、一部のウイルスや細菌くらいでしょうか。

さすがのゴキブリも熱いお湯ではひとたまりもありません。

だいたい50度以上のお湯がいいといわれていますが、確実性を狙うのであれば沸かした熱湯がベストです。

子どもやペットが近くにいないことを確認してからやりましょうね。

また、フローリングやフロアクッションなどの変形が心配な時は、沸騰したてのお湯はやめておきましょう。

3.アルコール・アルコール度数の高いお酒

これも、洗剤と同じく気門に作用して、呼吸できなくする方法です。
洗剤やシャンプーを使うと、ぬるぬるして後始末が大変ですが、アルコールならさっとふき取れます。
お酒はもったいないので、できれば消毒用エタノールなどを使いたいですね。

風邪やウイルス対策で使っているアルコールハンドスプレーなどなら、ゴキブリを仕留めたあとの死骸の処分と一緒に除菌までできるので一石二鳥。

まとめ

ゴキブリって、やっつけたと思ったら生き返ったかのように平然と歩き出すことがあってビビります。

私の場合、壁についている場合は難しいですが、床のやつならアルコールスプレーをして、ティッシュを数枚かけてさらにアルコールスプレーをして動きを封じて、熱湯でとどめをさしますね。

前述の、ホテルの厨房ででたゴキブリですが踏んづけたあとにアルコールスプレーをかけて火をつけて退治されていました。

ファイヤーまでしたら、絶対大丈夫ですね。

 

はたから見ていると、虫に対してかなり残酷なことをしていると感じてしまいます。

ただ、ゴキブリはかなりの害虫っぷりなので、やはり徹底駆除は必要です。

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