100均筆箱と文房具で小学生の子どもの学校の準備をしてみた結果・・・スペア要員決定! | 丁寧に暮らし隊
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100均筆箱と文房具で小学生の子どもの学校の準備をしてみた結果・・・スペア要員決定!

子育て

『小学2年生の娘の鉛筆の扱いが雑』

 

これがちょっとした悩みの種となってます。

 

学校から帰宅して宿題をするのはいいんですが
気付くと鉛筆が半数に、消しゴムが行方不明。

なんか、学用品に対して無頓着なんですよね・・・。

 

そのくせ、お友達の筆箱を気にして
同じような機能付きのものを欲しがるそぶりも。

 

「鉛筆削りがついてたー」

 

『いや、そんな機能必要ないから!!』

と思うのですが確かに持ってない文房具は憧れるのが子ども。

 

でも小学校で使う筆箱って普通に使ってたら
6年間は余裕でもつし、何個も買うのはもったいない。

そんな時、100均ショップの“ダイソー”で筆箱を発見

100均では他にも偏見で手を出したことのなかった
文房具も買ってみたので、レビューしていきます!

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100均で売ってる「200円筆箱」をレビュー

小学生の定番の、マグネットタイプの筆箱。

 

娘念願の“鉛筆削り付き”です。

色はネイビー。
シンプルなので男の子も使えそうですが
女の子向けの商品に見えます。

黒だったら男の子向けっぽいんですけどね。

 

開けてみます。
鉛筆は5本入ります。

蓋の部分には筆箱の定番「時間割表」の紙が。

ぶっちゃけ小さすぎて低学年の子どもには書きづらいんですよね、これ。

 

そして気付いちゃったんですが、消しゴムが入らない!

 

両面タイプの筆箱なので裏側を開けると

消しゴムが入るスペースを発見!

定規はこの平たく浅いスペースに収納するようです。

消しゴム出すのにいちいち裏返さないといけないのは面倒ですね。

 

つっかえ棒みたいにして

下の部分を引き出して立てると

ブックスタンドになります!

 

2年生の書写の教科書を立ててみます。

国語の教科書も立ててみました。

つっかえ棒で支えたフタ部分に
本を立てかける構造です。

大きめの教科書はちょっと安定が悪いです。

 

学校図書館で借りてきたらしい本を立ててみました。

高さ18㎝くらいの本です。
ちょっと厚めの本ですが高さが無いので
しっかり安定しています。

 

100均筆箱【マグネットタイプ・両面】のレビュー

一番気になったのが

メチャクチャ開けにくいこと。

 

深爪な娘は爪がなくてひっかけることができずに
開けるだけで苦戦してました。

しかし、爪がある私ですら開けるのには苦戦します。

 

マグネットがキツイのか何なのか
蓋がかたい!!

 

しかも両面かたい。

 

学校の授業中に開閉するのは低学年の子どもには厳しそうです。

とはいっても個体差があるかもしれないです。

 

使いずらいポイントはまだあります。

 

消しゴムを入れるのが裏面だということ。

授業始めに消しゴムを出してスタンバイすればいいだけなので
それほど困ることはありませんけど。

 

鉛筆を入れてみます。

少々鉛筆が取り出しにくいと思いました。

 

そして、傾けると鉛筆がズズーッと出てきちゃいます

短い鉛筆を入れて試してみました。

 

ランドセルやかばんに入れるときに右を下にして入れると
鉛筆は全部ホルダーから出てきます。

ホルダーを取り外して使うほうがいいかもしれません。

潔さも必要!!

 

ここで出した結論ですが
100均の200円筆箱は家勉専用で置いておくのがオススメ
ということ。

 

 

蓋が開けにくくて筆箱内で鉛筆が躍る

 

 

学校に持って行って使うにはちょっと難ありですが
家で使うにはそれほど問題ないので
スペアに使うのがいいと思います。

 

我が家では娘が宿題する時のために置いておくことにしました。

学校で使っている筆箱は、帰宅後に鉛筆を全部削って
すぐにかばんにしまう。

こうすれば中身が行方不明になることも
鉛筆削るの忘れることも減ります!

(鉛筆削らずに学校行ってたまに先生に注意されてるみたいなので)

 

なにげに学校のお勉強を楽しくするためにも
テンション上がる文房具の一つも必要です。

ということで娘の入学前に買った筆箱はコレ。
片面タイプで女の子好みのファンシーな一品。
お値段¥1,544。

鉛筆などの小学校で使う文房具を100均でそろえる

まずは鉛筆
12本入りが100円

今まではなんとなくのこだわりで
安物鉛筆を避けてました。

 

こういうのをAmazonで買ってました。

ただ、娘の鉛筆使用量がすごく多くて
さらに鉛筆削りが悪いのかボキボキ折れて・・・。

もったいないので100均鉛筆をお試し。

 

青鉛筆も100均にあります。

 

赤鉛筆・赤青鉛筆

 

定規も家勉用に。

 

消しゴムも。

個包装ではないんですね。
一冬越して硬くならないかちょっと心配。

 

ということで
筆箱・鉛筆(赤/青/赤青)・消しゴム・定規
基本の文房具は一そろい100均で買えることが分かりました!

 

筆箱の鉛筆削りは信用してません。

というのも以前に買ったのが何ともひどかったもので。

100均の鉛筆削りでごっそり鉛筆が摩耗した件

大きな鉛筆削りなんていらないだろー。

邪魔―。

 

と思って、小さいサイズの鉛筆削りを好んで使っていた私。

 

子どもにも小さいのでいいやと100均でディズニープリンセスのを購入。
何度も使ってました。

2タイプの削リパターンがあって
鉛筆と色鉛筆を使い分けたりしてました。

(ちょっと汚いですが・・・)

これが曲者で、芯がボキボキ折れまくるんです。

 

最初の使い始めの時は大丈夫だったので
全然気にならなかったのですが、
いつの間にかやけに折れやすくなっていきました。

 

新品の鉛筆が半分になることもザラ。

 

でも通販で買った鉛筆なので
配送途中に折れちゃったかな~
とか思ってました。

色鉛筆もしょっちゅう折れましたが
子どもが落したりするので折れてると思い込んでました。

 

鉛筆削りのせいで、芯がボキボキ折れまくっていたとはびっくりです。

 

100均の鉛筆削りはできるだけ手を出さない方がいいと思います。

個体差があるかもしれないので“できるだけ”と
お伝えしておきます。

全部が全部、粗悪品かはちょっと不明。

 

邪魔になるかもしれないし、
小学生時代の6年間しか使わないかもしれませんが
そこそこちゃんとした鉛筆削りを使わないと
無駄にストレスがたまることになりますよー。

小さい鉛筆削りで削りまくったせいで
右手中指に水ぶくれができて、
折れまくる鉛筆に心も折れそうになりました。
経験済みですよ!

子どもの学習意欲も削られるので
学用品選びは大事ですね♪

 

100均文房具で子どもの学習準備 まとめ

まさか200円で筆箱が手に入るとは思いませんでしたよ

 

蓋の開け閉めは改善してほしいですが
セロテープやマステを貼ると
ちょっとはマシになりそうです。

ゆるすぎてかばんの中で勝手に開くよりは
まだマシだとは思いますが開けにくいのは困りますね。

 

特にこだわりがなければ
小学生の子どもの文房具はほぼほぼ100均で
そろえることができるので、
入学前の準備に活用したいですね!!

 

新入学シーズンは「筆箱」は品切れになりやすいので
早めにチェックして、目にしたタイミングで購入するのがオススメです!!

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