バターはおやつ！って人。人には話せないけど絶対かなりの数いらっしゃるはずです。
そのままバターを食べるのって美味しいです。
そしてめちゃくちゃ背徳感があります。
一般的にバターはダイエットの敵、太りやすいっていうイメージですが食べ方によっては太らないんです。
バターをそのまま食べるのが好きな人におすすめの食べ方をご紹介します。
バターはそのまま食べるのが美味しい
オムレツを焼くときにフライパンに溶かしたり、ホットケーキの上に乗せると美味しいバター。
でももっと美味しいのが“そのままかじる”という食べ方。
200ｇのかたまりをカジカジするんじゃなくてたて半分、横8㎜くらいにカットして、ひとかけふたかけかじって食べるのが美味しいんですよね♪
調理に使うのではなく、溶かして使うのでもなく、そのまま食べるのをオススメしています！
バターをそのまま食べるのは体に悪い？
なんとなく似たところのある生チョコと比べてみます。
生チョコのカロリー
10.3g(1個)・・・54kcal
100gで524kcal
バターのカロリー
10グラム・・・75kcal
100gで745kcal
生チョコよりはカロリーが高いですが、それでも100kcal以下なので、おやつにふたかけ、おつまみにひとかけ程度であれば、カロリーオーバーにはならないんじゃないでしょうか。
カロリー面でいえば20ｇくらいなら体に悪いとは言えません。
バターもいろんな種類があるので、できれば上質なバターを選んで食べるようにしたいですね。
バターには糖質がほとんど含まれていないので糖質制限中でも食べられます。
というよりも、糖質制限中のおやつとしては最適な食べ物の一つです。
バターは実は体に良い？
バターには牛乳の約13倍の「ビタミンA」が含まれています。
ビタミンAの働き
・老化の原因となる“活性酸素”を抑える働きの抗酸化作用がある
・皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあって「シミ・シワ・ニキビ」といった肌トラブルの予防効果がある
・胃炎・胃潰瘍の予防・や便秘の改善にも効果があると言われている
バターは太る？
100g745kcalのバター。
100ｇも一度に食べたら太ります。それよりたぶん気持ち悪くなるでしょう。
おやつにひとかけ（10ｇ）くらいを食べるのであれば、太る原因にはならないでしょう。
おやつは200kcalまで、と決めているならそれをオーバーしたら太るかもしれないですよね。
自分の1日の摂取カロリーを決めてダイエットをしている人なら、どれくらい食べたらカロリーオーバーかはわかると思います。
バターはほぼ糖質が含まれていないですが、炭水化物（糖質）との相性が抜群です。
ベイクドポテト・ホットケーキ・フレンチトースト・焼きいも・バターしょうゆご飯・・・。
炭水化物と合わせて美味しいからといって、食べ過ぎると当然カロリーオーバーですし糖質の摂りすぎ。
これは太る原因になります！！
何事もほどほど、とよく言いますがバターの摂りすぎは太る原因になるし糖質と合わせて食べまくっても太る原因になります。
美味しすぎて食べ過ぎそうになりますが注意しましょう。
自制できないと太ります。
バターそのままのおすすめの食べ方
バターをそのまま楽しむ美味しい食べ方を紹介します。
カットしたバターを冷凍
ちょっと固めになったバターをかじるのはたまりません！
クラッカーに乗せる
チーズならよく食べるかもしれませんがバターってあまり乗せませんよね。
5㎜～8㎜くらいに切ったバターを乗せて食べるとクラッカーが進みます。
太る原因になるので２個くらいにしておきましょう。
トーストしていない食パンに乗せる・はさむ
バターが溶けないように、歯ごたえがある状態で食べるのがおすすめです。
そのまま食べてる食感を楽しみます♪
あんこを一緒にはさむと最高です！
ダイエットをしている人は糖質と合わせるときは食べ過ぎに注意してくださいね。
さいごに
バターは有塩と無塩がありますが、そのまま食べるなら断然有塩ですよね。
塩分が効いているので美味しくいただけます♪
バターアイスというのも発売されているので、バター代わりに食べるのもいいと思いますよ(^^)
バターよりもずっとカロリーが抑えられるのでバターのかたまりをかじりたい欲求を満たせるのではないでしょうか！！
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