どんぐりの中の虫は冷凍一晩で退治できる?ダメだった時の冷凍期間や別の処理方法は?

秋になると子どもがどんぐりをたくさん拾ってきます。

工作に使ったり飾ったりして楽しめるんですが、拾ったドングリは洗っただけではダメ!!
どんぐり虫が出てくることがあるんです。

とくに男の子はかばんやポケットにそのまま入れておくことがあるので要注意。
特に害のある虫じゃないけど、見た目が苦手な人は少なくないですよね。

中の虫を退治するためのどんぐりの簡単な処理方法として「冷凍」があるんですが、一晩冷凍庫に入れておいて虫の駆除ができるのでしょうか。

今回は
・どんぐりの冷凍一晩で虫退治ができるのか
・冷凍以外のおすすめのドングリの処理方法
についてお伝えしていきます。

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どんぐり冷凍一晩で中の虫は退治できる?

冷凍庫に一晩ドングリを入れるという方法では、ドングリの中の虫を退治するのはおそらく無理でしょう

一晩くらいの冷凍では、中の虫は凍死するのではなく“冬眠”する可能性の方が高いんです。
家庭用冷凍庫は開閉することがあるので、最低温度をキープできずにおわります。

 

一晩ではなく最低でも1週間は冷凍庫にどんぐりを入れたままにしておきましょう。

 

どんぐりを虫退治するための冷凍期間

家庭用冷凍庫で一晩だと、どんぐり虫を処理するのにはちょっと足りません。
ではどれくらいの期間、どんぐりを冷凍しておけばいいのでしょうか。

 

どんぐりの中の虫を退治するためには、最低でも1週間は冷凍庫に入れておくのがおすすめですが、期間はある程度長い方が確実です。

出どころ不明で、人から聞いた話ですが、どんぐりの中の虫は-2℃以下で4週間以上置いておくと90パーセント以上の虫が凍死してしまうそうです。

4週間冷凍したとしても100パーセントじゃないなんてびっくりです。
すごくしぶといですよね。

 

ここでどんぐりの冷凍方法についてご紹介します。

どんぐりの冷凍方法

①拾ってきたドングリを水に入れる。

浮いてくるのは虫が入っていて中身が食べられたドングリなので捨てましょう。

 

②水に沈んだどんぐりは、水できれいに洗う。

 

③水気をふき取ってからジップロックなど密閉できる袋に入れて冷凍庫に入れる。

 

冷凍どんぐりの解凍方法

1週間から4週間くらい冷凍しておいたどんぐりは自然解凍をします。

 

①冷凍庫から取り出したどんぐりを新聞紙やザルにのせて風通しのいい日陰に置く。

②2~3日程度おいて乾燥させる。

濡れた状態のまま袋や入れ物に入れるとカビがはえてくるので、しっかり乾燥させましょう。

自然解凍の段階で、もしかすると生き延びたどんぐり虫が出てくるかもしれません。
たまに確認した方がいいと思います。
出てきた虫が部屋のどこかにいるなんて恐怖です。

 

どんぐりの中の虫は冷凍である程度は退治することができますが、問題は「卵」です。

卵は低温に耐えることができるため、卵が産み付けられたどんぐりは、虫が出てくる可能性が捨てきれません。

卵が入っているのかどうかを確認する方法がないので、完全に駆除するためには冷凍よりも熱を加えることです!

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短期間で確実にどんぐりの中の虫を退治するには“煮沸”

加熱で一番簡単なのは「煮沸」です。

 

①鍋にたっぷりのお湯を沸かす。

②洗ったどんぐりを熱湯に入れる。
③3分~8分ほど茹でる。

煮沸時間
・大きめのどんぐり・・・8分くらい
・小さめのどんぐり・・・3分くらい

煮沸する時間が長いと皮が破れてしまうので、やりすぎないようにしましょう。

③ザルなどで水気を切る。

④風通しのいい日陰に2~3日置いて乾燥させる。

 

熱湯や火を使うので危険なため、子どもを近づけないようにして作業しましょう!!

どんぐり虫の退治に電子レンジは使える?

加熱するならレンチンでもいいんじゃ?と思うんですが、おすすめできません。

電子レンジでどんぐりを加熱すると破裂する危険があります。
ワット数と加熱時間の加減がものすごく難しいので、手軽そうですがやめておきましょう。

おわりに

秋の工作にぴったりのどんぐりですが、ちゃんと処理してなかの虫を退治しておかないと大変なことになります。

せっかくの子どもの作品も、中から虫が出てきたら捨てたくなってしまうので、そんな残念なことにならないためにも、冷凍や煮沸で処理しておきましょう。

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