どこ行った?!部屋にいる蚊を見つける方法!寝ている時に蚊に刺されない方法も | 丁寧に暮らし隊
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どこ行った?!部屋にいる蚊を見つける方法!寝ている時に蚊に刺されない方法も

どこ行った?!部屋にいる蚊を見つける方法!寝ている時に蚊に刺されない方法も 暮らしの中の虫

部屋の中で蚊が飛んでいて叩こうとしたのに見失う事がよくあります。

「絶対にここで、今、叩き潰す!」とやる気になった時に限って逃げられ見失う。
諦めた後に知らず知らず血を吸われ、かゆい思いをするのはもう終わりにしたい!!

 

そこで人づてに聞いた『部屋にいる蚊を見つける方法』を試してみました!

見つけられなかった場合にできて寝ているときに耳元の羽音で安眠妨害されない『寝ている時に蚊に刺されない方法』もこれからの季節にオススメです。

 

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部屋にいる蚊を見つける方法

目の前を飛んでいたので、『いまこの部屋に蚊がいるのは確実だ』という時に蚊がどこにいるのか見つける方法です。

蚊が好む場所を重点的に探せば、見つけることができます!

 

【蚊が好む場所①:温かいところ】
・テレビや冷蔵庫などじんわり熱を出す電化製品の裏
・照明器具のカバー裏
・ごちゃごちゃと配線が集まっている影
・タンスや食器棚など家具の裏

 

【蚊が好む場所②:暗いところ】
・カーテンの裏や陰
・クローゼットや押入れの中

暗いところに限らず、黒い色のものに止まっていることもあるのでそれもチェックしてみましょう。

 

ちょっと見つけ出すのは面倒かも、というときに効果的なのが「おびき出す作戦」です。

 

蚊をおびき寄せる方法

蚊の習性を利用して、やってくるように仕向けて退治しましょう。

 

【蚊の習性】
・人間の「息」や「体温」、「体臭」を感知する
・色の濃いものを好む

 

おびき寄せに利用するのは蚊が感知する人間の「息」
息に含まれる「二酸化炭素」に反応しているので、わざと息を強く吐くことでおびき寄せる方法をとります。

 

息以外にも暗いところで蚊を誘い出す方法として「光でおびき寄せる」やり方も。

暗闇を好むのに、明かりには寄って来るというのもよくわかりませんね。
光に寄ってくるのかスマホの熱に反応して来ているのか・・・。

スマホに寄ってくるのが確実なら、寝ているときに耳元で羽音が聞こえたらすぐにスマホでおびき寄せて退治するのがベストですね。

 

これはまだ試したことがないので、実践してみたいと思っています。
就寝後に暗闇でスマホを付けると明かりに目がショボショボするから少々辛い方法ではあります。

 

部屋にいる蚊を見つける方法【実践編】

蚊が目の前を通過、とっさに叩いたけど失敗。
見失った・・・。

いざ「蚊を見つける方法」を試すときです。

 

ちょうどデスクトップパソコンを使っている時に蚊に逃げられました。

蚊が好むのはこちらでした。
・色の濃いもの
・温かいところ

 

ざっくり探してみたところ、蚊がいたのはパソコンのモニターの背後や画面のあたり。
古いパソコンだからかもしれませんがけっこう発熱していました。

イイ感じにモニターから付かず離れずふわふわと飛んでいたので退治に成功できました!

 

見失った蚊を見つけるには、部屋がすっきりシンプルな方が断然良いです!!
ごちゃごちゃした部屋では、いろんな色が目に飛び込んできて視線で追っていた蚊をすぐに見失ってしまいます。

寝ているときに蚊に刺されない方法

蚊が寄ってきて一番いやなのが、寝ているとき。
顔周りを飛び回るので、寝ているときの蚊ってすごく鬱陶しいし厄介!

ただ、残念なことに寝ているときに100%蚊に刺されない方法というのはありません。

 

絶対刺されない方法ではなくても、刺されにくくする方法はあります。

・蚊の嫌う香りを使う
・扇風機を使う
・蚊帳を使う

①蚊の嫌う香りを使う

ハッカ油など蚊が嫌う香りを寝ているところや寝具に振りまいておくことで蚊よけをします。

蚊の嫌う香りではなく液体蚊取りを使うほうが確実ではありますが、顔付近に置いて直接吸い込むのが心配な場合はハッカや精油がオススメです。

 

蚊がいなくなるスプレーは半日持続するので便利です。
寝る前に1プッシュしておけば次の日の朝には蚊を退治できているという優れもの。

 

②扇風機を使う

扇風機を使えば風が循環することで、蚊を寄せ付けない効果があること、風速・風量がそこそこある風によって蚊が飛んでこれないようにできます。

 

風の力で蚊を近づけないようにする方法は暑い夏に涼を取るのに一石二鳥なのでよくやります。
ただ、弱風でも寝ているときに扇風機の風を浴び続けるのはなんとなく体力的に削られて朝はダルいのでオススメではありませんね。

 

③蚊帳を使う

蚊帳のイメージ

窓を開けたまま寝る場合(防犯対策はしっかりして!)や赤ちゃんがいるときにオススメなのが“蚊帳”

 

・細かい網の蚊帳を使えば確実に蚊の侵入は防ぐことができる
・薬剤を一切使わないので子どもや赤ちゃん、薬品に敏感な人でも使える
・一回買えば蚊取り剤と違い液体補充などが不要でコスパが良い
・蚊以外の虫よけにもなる

 

デメリットをあげるとすれば、寝るときに出したり吊るして朝起きたら片づけるのが面倒ということ。

ワンタッチ式なら慣れればすぐに出して片づけられて良いですね。

 

蚊を退治するのが苦手…蚊の仕留め方のコツ

目視できても蚊を退治するのが苦手、叩こうとすると逃げられる。
そんな時にやってほしい仕留め方のコツを紹介します。

 

壁に止まっている蚊には・・・

蚊が壁に止まっていたら下方向から叩く!!
壁に止まっている蚊は上を向いていることが多いので、死角である下方向から狙って退治します。

壁に止まってすぐに飛ばなさそうな時はコロコロクリーナーを使います!!
叩くよりも簡単に退治できるのでオススメです。

手では叩きにくいカーテンに止まっている時にも。

 

飛んでいる蚊には…

蚊が飛んでいる場合、上下に手をスタンバイしてそのままはさんで叩く!!

ついつい拍手と同じ左右方向の手の動きで叩こうとしますが、蚊が上下方向に逃げやすいので効果的ではありません。

仕留めにくそうに感じますが、絶対上下にはさむ方が退治に成功しやすいです!

 

さいごに

寝ているときに顔周りで飛び回る蚊。
起き上がるのも電気を付けるのも、扇風機を付けるのも面倒でやみくもに顔を叩きまくります。
まれに朝起きたら蚊を仕留めている時がありますが、その何倍も顔を刺されていますね。

大人よりも体温の高い子どもと一緒に寝ている場合、子どもの顔が蚊の餌食となっていることが多いです。

小さい子どもがいる場合は、寝るときの蚊対策はしっかりしてあげるたいですね。

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