レゴ収納袋を手作りしてみました。
というのも、
息子5歳の誕生日にレゴをプレゼント。
7歳の上の子と一緒に楽しく遊ぶのはいいのですが
とにかく床にぶちまけるぶちまける。
そして片付けない・・・。
あまりにもひどいので「レゴ収納袋」を
手作りすることにしました!
市販の円形の、おもちゃマットとして使える
「レゴマット」と呼ばれる収納袋が欲しかったんですが、
もしちゃんと使ってくれないと無駄になるので
まずは手持ちの布で作ってみることに!!
自主的に片付けるようになってくれるでしょうか?!
レゴ収納袋を手作り 【作り方】
【使った材料】
・1M×1Mのテーブルクロス
・丸ひも(100均で購入)
・フェルト(切れっぱしを使用)
【作り方】
1.テーブルクロスを広げ、
三等分の位置を確認します。
(3つ折りにたたんで確認)
2.1/3の位置で角をそれぞれ折ります。
3.白色線の部分を縫います。
4.ひも通しを使って紐を通します。
5.四か所すべてを通したら
結びます。
一度実際にレゴを入れてみました。
ひも1本を通した場合、
片手で引き締めるようにグーっとやるので
かなり使いにくいことが判明しました。
“コードストッパー”的な役割をする
そんなパーツが必要そうです。
ということで作ることにしました。
とはいっても「ストッパー」の役は果たしません。
引き絞りやすさを求めました。
コードストッパ―的な何かを作る
【使った材料】
・フェルト
適当な大きさですが
ヒモ2本×2以上のサイズのフェルトを用意。
およそ6㎝×4㎝です。
両側から中心に向けて折ります。
縫います。
コレで完成!!
めっちゃ簡単!!!
紐を通します。
紐を引っ張って
引き締めます。
手で押さえて引き締めるよりも
ずっと楽に収納袋の口を閉じることができましたよ(^◇^)
ストッパーの役目はありませんが
布と紐の滑りが良くないので
勝手に袋の口が開くことはありませんでした。
綿100%の布を使ったので
開け閉めはスムーズではないです。
おそらくシャカシャカした素材の布を使うと
もっと開け閉めがしやすいと思います。
子どもはレゴを自主的に片付けられるようになったのか?
結論から言うと
全然ダメでした!!
レゴの収納袋、という認識は持ってくれましたが
↓
広げた袋の上で遊ぶ
↓
そのまま袋を口を閉じて片付け完了
というこの流れを実行してくれません。
袋を広げ切るのが大変というのもあります。
青色が目に優しくなかったのかもしれません。
大きさがイマイチだったのかもしれません。
そもそも床にぶちまけたいだけかもしれません。
とにかく、今回作ったレゴ収納袋は
レゴマットではなかったので
上で遊んでそのまま片付けるには向きませんでした。
レゴボックスに入れるよりも若干片付けやすいので
子どもが片付けなくて最終的に私が片付けるときには
ちょっとだけ便利、という程度です。
もっと、上で遊びたいと思わせるような
一工夫が必要なのかもしれません。
そのうち改良できればと思います。
綿100%のテーブルクロスでレゴマットを手作り まとめ
レゴが散らばるのを防ぐためにと思って
作った「レゴ袋」。
子どもは全然使ってくれませんでしたね・・・。
今回は貧乏性が出て切るのがもったいないと思いましたが
円形のほうが使いやすいイメージなので
作り直してみようと思います。
子どもが自主的に片付ける仕組みや仕掛けを
していきたいです!!
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