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買ってよかった一人暮らし用の料理本!【子ども2大人1】にちょうどいい

おもちゃ・本

子どもがご飯をあまり食べてくれない。

何年も前から悩んでます。「子どものために作らなければいい」という考え方もありますが、我が家は私+子ども(7歳、4歳)の3人。

子どもが残すと全部自分で食べることになるので、子どもの代わりに私ばかり横に成長してしまうことも悩みです。

そして現状打破のためにも料理本を買うことにしました。

「買ってよかった」と思った料理本を紹介します。大人1人+子ども2人(少食コンビ)には一人暮らし用の料理本がちょうどいいかも、と購入した本です。

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瀬尾幸子さんの「ラクうまごはん」-一人ぶんから作れる-

料理研究家の瀬尾幸子さんはラクうまごはん系の本を数冊出されています。「ラクうま」料理の巨匠らしい?のですが全然存じ上げていませんでした。

この本を選んだ時のポイント

・簡単でシンプルな料理がいい
・節約もかねて少人数用の料理を知りたい
評判がいい

他人の口コミはかなりアテにしています。

レビューの☆の数が多くて、かつ星は4つあるほうが望ましい。

アマゾンでの評価は「22個の評価 星4.5」でした。

「これなら作れる! 」と思わせる身近な食材、簡単さを売りに、「どうってことないんだけど食べたいメニュー」を紹介
Amazon 商品紹介文より引用

口コミ

ざっくり見た感じではこうです。

・ネットの投稿料理とは味が全然違う(から美味しいということを言いたい)

・時間はかけたくないけどバランスの良い料理を作りたい、という願いが叶う・好きな食材を使っているレシピが多い

・マンネリにならずレパートリーが増える

・ラクうまである

・本当に一人分で食材を無駄にしないようにできている

・3人家族でもあいそう

・わかりやすい

高評価だったのでこれは使える!と思って買いました。

図書館で借りればと思ったのですが蔵書はなし(よくあることですが、がっかり)。

 ラクうまごはんについて

少量の食事を美味しく簡単に作る

これがテーマです。

 

野菜の下ごしらえ、肉の保存方法、電子レンジ、冷凍庫活用法の活用法

野菜を使ったレシピ・・・9種類

味噌汁やスープ・・・6種類

肉料理・・・19種類

魚料理・・・5種類

卵料理・・・7種類

電子レンジレシピ・・・7種類

オーブントースターレシピ・・・8種類

小鍋レシピ・・・5種類

煮る料理・・・4種類

揚げ物・・・3種類

漬け系・・・5種類

冷凍した材料の活用レシピ・・・9種類

92種類ほどのレシピがありました。

 

作ってみて良かったレシピ

手元に届いて、これはなかなか良さそうだと思いました。

珍しい食材や、わざわざ買わなくてはダメな調味料がほぼない!

※バルサミコ酢とか花椒とか・・・。

野菜を使った餃子

一番この本を買ってよかったと思ったレシピが「小松菜ギョーザ」

うちの子どもは全然葉物野菜を食べてくれなくて、小松菜はカルシウムが豊富と私は信仰しているのでよく購入します。

利用しているパルシステムでも、おまかせ野菜セットにはいつも小松菜が入っています。

葉物野菜嫌いな子どもたち、当然小松菜食べない

この本を買って一番に作ったのが小松菜ギョーザでしたが、ペロッと食べてくれました!

これで小松菜たくさん食べてもらおう!と数週間後に作ったときはダメ・・・。

 

理由は小松菜を入れ過ぎた(というより肉が少なかった)せいだと想像がつくので、ちゃんとレシピ通りに作ってリベンジしたいと思います。

シンプルなうどんレシピ

後は知ってはいたけど作ったことがない釜玉うどん。

今住んでいる地域のスーパーはやけに生うどんの種類が多くて気になっていました。

この生うどんを買ってきてレシピ通りに作って実食。

ネギとか数点足りませんがこんな感じの材料です。バター使うんですよね。

生うどん。茹でるのに時間かかりました。だってふっといんですよ。


レシピ通りとはいきませんでしたが、普通に美味しかったです。

天かすを切らしていたんですよね。絶対入れたほうが美味しいです!

あとネギも!!

使えるレシピは少ないかも

パラパラ見た感じでは確かに使えそう!美味しそう!作ってみたい!と思うレシピが多いです。

本気を出して、絶対作るぞと私が食べたい料理は釜玉うどんを入れて3点。

子どもが食べてくれそうな料理はギョーザを含めて5点。

使えそうなワザは「お肉の下ごしらえ&保存方法」。

意外と少ないんです。

 

料理本って買う前と手元に来た直後はテンション高くて、どれも美味しそうで作りたくなるんです。

でもじっくり見てしまうと、面倒臭そう、材料が手に入りずらい、作っても家族が食べなさそうだと現実に返ってしまいます。

私にとって料理本は実際使えるレシピは1割あればいい方です。

「ラクうまごはん」はそう考えると使える料理本だと思います。

大人1人子ども2人にちょうどいい料理本「ラクうまごはん」まとめ

子どもが大きくなって、野菜も魚もしっかり食べてくれるようになれば、この本のレシピは半分以上使えるようになりそうです。

和風中心で、使い回しのきく食材ばかりが出てきます。

子どもが自立して、一人になったときには絶対重宝しますね!!

 

ただ、現時点ではみそ汁、回鍋肉、筑前煮、魚料理も卵料理も全滅。

子どもの好き嫌いに合わせたくないのですが、結局食べてはくれません。

頑張ってご飯を作っても

・卵かけごはん

・とろろ昆布

・お茶漬け

を欲する子どもたち。食事を作る気力がなくなる私

無理して食べさせなくてもいいと考えているのですが、二人とも高学年になるまでには好き嫌いはなくしてもらいたいです。

保育園、学校では嫌いでも食べているので、自宅では無理させなくてもいいという考えです。賛同されないかもしれませんが私がストレスをためないためにも甘い対応をしています。

「残されても一人分(ない量)」という点で見てもこの本は買ってよかった料理本なのです!

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