小学4年生になる娘はかなり幅広の足をしています。
かかとから指先のサイズに合わせて上履き、スニーカーを選ぶと高確率でキツイと言われ、多分4Eっぽいです('Д')
夏休み明けに久しぶりに履いた上履きがキツキツ。
市販の上履きは足にしっくりくるのがないのでAmazonで前回買ったものの1cmサイズアップを注文。
でもこれがまだ小さい。
これ以上サイズを上げると横幅はよくても指先に2cmくらいの余裕ができてしまう・・・。
身長はクラスでも低い方なのに足だけデカくてすんごい大足さんに見えることでしょう。
幅広上履きで検索して、やっと娘の幅広足にジャストな上履きを見つけたので、シェアしたいと思います。
同時に2サイズを注文して試着できたのはありがたかったです。
子どもの靴選びは「Amazonワードローブ」が便利だということを実感しました(^^)
幅広キッズの娘が絶賛したのは『教育シューズ』の上履きです!(^^)!
ムーンスターの上履きは幅広足にはきつかった
年度初め、新学期前に購入したのはムーンスターの上履きでした。
このときは娘はキツいと言わなくて、「ちょっと指先に余裕があるけど普通に履ける」ということで学校に持って行きました。
そのまま1学期が終了、持ち帰った上履きは夏休み初日に洗って干して2学期開始まで保管しておきました。
身長も特に変化もなく、成長を感じることがなかったので試着することなく8月末の新学期に上履きをもって登校。
帰宅してすぐに娘が「上履きがキツイ」と一言。
身長は変化ないし、スニーカーも体育館シューズもサイズの変更なしだったのになぜか上履きだけがキツイ。
夏休み期間の約40日間、裸足ですごしていて外に出るときはビーチサンダルかクロックスタイプのサンダル着用。
足がリラックスしすぎてしまって、それまで履いていた上履きを受け付けなくなったようです。
スニーカーと体育館シューズは伸縮性があったのか、まだ余裕があっただけなのか不明。
ただ、上履きは平日なら朝8時くらいから夕方3時、4時まで履きっぱなしなので窮屈ではつらいでしょう。
なにより健康に悪いと思いました。
Amazonワードローブは子どもの靴選びに最適
新学期始まってすぐに上履きがキツイと言われてしまい、速攻でAmazonで注文。
前回履いていた上履きのサイズアップしたものを購入しました。
万が一サイズが合わなかったときのために、『Amazonワードローブ』を利用。
ごく普通の一般的な小学校の上履き“バレーシューズ”です。
0.5cmではなく1cmのサイズアップをしたというのに、これでもキツイという幅広足キッズの娘。
夏休みの解放感に慣れすぎてしまったようです。
返品するよりも先に、幅広上履きで検索した上履きを注文。
サイズが合わなかった時用に、サイズ違いで2足をお取り寄せすることにしました。
到着後にサイズ感の比較をしてから、キツイと言われた上履きを返品。
1週間の試着期間があるので、そこまで急がなくても余裕をもって試し履きをして梱包、返送ができました。
購入ではなく返送を選んでネット上の手続きは終了。
到着した時の袋(箱)に入れて梱包してコンビニから返送。
よく利用するコンビニはローソンなんですが、Amazonワードローブの返送ができるコンビニはファミリーマートかセブンイレブンとなっています。
着払いだし、伝票も到着した時に同梱されているので、記入して貼り付けるだけでとても簡単です。
幅広キッズの上履き選びは教育シューズがオススメ!
「幅広 上履き」でAmazon内で検索して見つけたのが『教育シューズ』の上履きです。
レビューを見て、3Eや4Eサイズの子どもの足にちゃんと合うらしいということが分かったのが決め手です。
さすがに個人差があるので、そこまで期待しすぎないようにはしました。
到着して箱から出して、最初に思ったのが
デカい!!
幅ありすぎじゃない?
かかと~つま先のサイズが合っても、がばがばで脱げちゃうんじゃないかと思うくらい幅がありました。
このとき注文したのはきつくてダメだったムーンスターと同じサイズの22.0と、ワンサイズアップの22.5の教育バレーDX。
実際に娘が履いてみると、22.0でピッタリでした!!
横幅がゆったりしているように見えますが、中敷きがあって足に沿っていて履き心地が良いとのことです。
上履きだけじゃなく、体育館シューズもこの靴がイイと言ってくるくらい気に入ったようでした。
同じサイズのムーンスターと教育シューズの比較
返品前のムーンスター上履きと比べてみました。
靴が入っている箱なんですが、この時点ですでにサイズが全然違うんです。
箱が大きすぎて最初びっくりしました。
並べてみると大きさ、形が全然違います。
左がムーンスター、右が教育シューズです。
ムーンスターの上履きが教育シューズの中に入りそうなくらい、教育シューズの上履きバレーDXはゆったりしています。
長さを比べると、そんなに違いはありません。
どちらも22.0cmサイズなのでここはほぼ同じ。
意外なんですが、靴底はそんなに違いがないんです。
とはいっても土踏まずのあたりは教育バレーDXのほうがゆったりしています。
こうやって見ると、教育バレーDXがゆるゆるのようですが、中敷きがあるので平気です。
足にフィットする感じで中敷きが土踏まずの部分もいい感じにサポートしてくれるっぽいです。
じっくり見ると、中敷きのせいで靴自体がやたらと幅広すぎに感じさせているようなんですよね。
足を包むように立ち上がりがある中敷きなので、その部分も幅に含まれて見えてるみたいです。
この中敷きをぬいたら、足のサイズ0.5アップだったらこのままこの上履きが履けそうです。
ただ、履き心地がどうなのかが問題ですね。
「2足注文して1足を返送」もできる
22.5cmのバレーDXは数か月後に備えて手元に残すのもアリでしたが、今回は返送することにしました。
買ったのを忘れそうだから、です。
ちゃんと1商品ずつ購入・返送・交換のボタンがありました。
間違えないように入力して、梱包して返送完了です。
さいごに
子どもの上履きやスニーカー選びは難しいです。
自分の足じゃないので感覚がまったくわからないし、つま先を押してみて「いける!」と思っても子ども自身は窮屈だったり違和感があったり。
大人でも幅広さんは靴を探すのが大変ですが、幅広足の子ども靴も同じくとても大変です。
とにかく検索窓に「3E」「4E」「幅広」と入力して探しまくり。
レビューを読み漁って、世の中の幅広キッズがイイ感じに履いている靴をチェック!
本当はシューフィッターさんのいる靴屋さんでちゃんと測ってもらって、相談して購入できるのがベストなんでしょうが、近隣にそういうお店がありません。
なのでAmazonワードローブの、試着が数点できるというサービスはとてもありがたいです。
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