トイレトレーニング中の外出は持ち物とママの服装に注意!! | 丁寧に暮らし隊
当サイトはプロモーションを含みます

トイレトレーニング中の外出は持ち物とママの服装に注意!!

子育て

トイトレ中の息子とお出かけしてきました。

娘はトイレが遠いほうなので外出してもあまり心配がありませんが、まだトイレトレーニングが終了していない3才の息子を連れての外出は不安でした。

保育園の帰りに図書館に寄っただけでもお漏らしがあり、急いで帰宅するくらいなので遠出はまだまだ先だと思っていました。

車のお出かけなら着替え2セットを積んでバスタオルやら雑巾も乗せておけますが、公共交通機関での外出は荷物も厳選しないといけません。

今回はトイトレ中の子どもとの外出に必用な持ち物と、忘れがちな服装についてもお伝えしていきます。

スポンサーリンク

トイレトレーニング中の外出で必要な持ち物

  • パンツとズボンと靴下の替え 1~3セット
  • タオル数枚(サイズはハンドタオル・フェイスタオルなど)
  • 流せるお尻拭き・ウエットティッシュ
  • トイレットペーパー・ポケットティッシュ
  • ペットシート
  • 防臭袋(ビニール袋でも)
  • <携帯補助便座>

お漏らしがパンツとズボンだけで済めばいいのですが、下まで伝ってきて靴下まで濡れることもあります。当然靴も濡れているわけですが靴まで替えを持ち歩くのは荷物が増えすぎるのでおススメではありません。車でのお出かけならサンダルなどを乗せておけばよいですね。

ペットシートは意外と便利食事の時に椅子に敷いたり電車の座席に敷くことで、万が一漏れた時に椅子まで濡らさずにすみ、周りに迷惑をかけないという点ではママも心に余裕ができます。

 

実家でペットシートが余っているのを見て、トイレトレーニングにつかえる!と思いました。

絨毯のうえでお昼寝してしまったときや車のチャイルドシートに乗せて万が一に備えています。外出先で出番があったことはありませんが、実家のフローリングに盛大に漏らした時はペットシートをかぶせてほとんどの水分を吸収して、あとはアルコールスプレーと雑巾で始末が簡単でした。

しょっちゅう使うにはもったいないのですが、いざというときに役立ちます!

補助便座は、どうしても大人用の便器を怖がる子には必需品です!

うちの息子は「落ちるー!!」とビビりながらも私にしがみついて用を足してくれるので、補助便座の携帯はしてません。気を抜くと落ちそうです。

ショッピング―ルなどでは補助便座のあるトイレもあります。でもハンドル付きの補助便座だと靴を脱いでズボンを脱いでというのがたいへんなんですよね。ありがたいけどちょっと違う、と感じてしまいます。

外出時だけオムツを使うのは反対

やっぱり不安なので外出の時だけはオムツに…という気持ちもよぎります。

私はオムツはもう買ってなくて無いのですが、おしっこパッドが大量に残っています。ついつい使いたい気持ちになりますが、我慢してます。というのも、パッドがあるからもし漏らしてしまっても大丈夫と子どもが考えると困るからです。

今でもたまに保育園でお漏らししちゃいますが、そういう時は漏らし癖がつくようで2回は繰り返しています。トイレでしなくても何とかなると思っているのか、体が慣れてしまうのかは当事者ではないのでわかりませんが、そんな風に見えます。

 

『今日は一回もらしてるから、もう一回くらい漏らしてもいいかな~』

 

などと考えているとは思いませんが、身体が漏らし癖をこじらせているのかもしれないので、油断できません。

 

せっかくオムツ卒業したのに、親の都合でオムツを使ってしまうとせっかくのトイトレも逆戻りしかねないのです。

ママの服装、それでいいの?

トイレトレーニング中の子どもをトイレに連れていくということは、個室に二人で入るということ。

当然、狭い!!

身体の不自由な方用の大きなトイレなら、おむつ台などに荷物を全部乗せることもできます。(正しい使い方でなくて申し訳ないです。)

さて、狭いトイレに二人入って、子どもの下着とズボンを下ろして便器にヨッコラショと乗せますよね。しゃがんで子どものズボンを下ろしたりすると、ママのズボンのすそやスカートが引きずります。

自分が用を足すときは気を使って引きずらないようにしていると思いますが、子どものことをしているときは気が回りません。ロングコートやマフラー、ストールなど冬場はもっと引きずる可能性も多くなります。

 

いちいち全部脱いでからだと、子どもの我慢の限界です。

すぐに脱がせて便座に乗せるという時間勝負の時は、自分の服装にかまっていられません。

出かけるときにまず、子どもと一緒にトイレに行っても平気な服かどうかを確認しましょう。

そして、トイレに入る前に脱げる服は脱いでおきましょう。

 

子供の服についてですが、裾のゆったりしたズボンだと漏れた時に地面に水たまりを作る可能性があります。

ピッタリしたズボンだと、股のところからジワーっときて、両足の内ももからふくらはぎ、足首くらいがずぶ濡れに。靴下、靴まで行くこともあります。

最悪だーと思いますが、お店などで水たまりを作るよりはマシだという考え方もできますね。

おわりに

出先ではトイレの前を通るたびに、「トイレ大丈夫?」としつこく聞いていました。

食事をして飲み物を多めにとった後は速やかにトイレに行き、時間がたったらまた行き。摂取した水分量と、いつものトイレの間隔を考慮に入れてトイレに誘うの繰り返しでした。

気にしまくったかいもあって、出先でも電車でもお漏らし無しで過ごせました。外出できる!と親が自信を持った一日でした。

 

自分のバッグ、コート、子どものリュックをトイレの引っ掛けるところに掛けると落ちそうになります。もっとフックがいくつもあれば助かるんですけどね。荷物を置く台があるときもありますが、トートバッグなど自立しないかばんの時はおけません。

子連れの外出はトイレトレーニングが完全に終了するまでは、ママの服装も自由になりませんね。でも、これがずっと続くわけではありませんので、心にゆとりをもって乗り切りたいですね。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました