ヘルシー志向の海外セレブが愛用しているというタヒニ(ゴマペースト)。
大瓶で買ったはいいけど活用しきれず賞味期限切れになる・・・ってことがあるんですよね。
手軽にできるタヒニの食べ方を知って毎日の健康のために取り入れちゃいましょう!
すでに賞味期限切れのタヒニをどうしようか悩んで、消費方法を調べてるうちにタヒニの魅力を再確認してしまいました(^◇^)
タヒニの食べ方・使い方
タヒニは日本でいうところの練りごま(実際は少し違いがあります)。
和えものやドレッシングにするという使い方で、毎日食べることができます。
タヒニを使った超簡単ドレッシングレシピ
【材料】
タヒニ 大さじ1
砂糖 大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1
米酢 大さじ1
【作り方】
①すべての材料を、よく混ぜ合わせるだけ。
タヒニ味噌ソース
【材料】
タヒニ 大さじ2
味噌 大さじ2
メープルシロップ 大さじ1
レモン汁 1/2個分
水 大さじ3
【作り方】
①すべての材料を混ぜ合わせるだけ。
味噌を使ったソースもすごく簡単にできます。
ドレッシングもソースもどっちも温野菜・蒸し野菜によく合うのでおすすめです♪
タヒニを消費しきれないときの活用方法
練りごまと違ってタヒニはなぜかやけに大きな瓶入りで売られています。
賞味期限内に使い切れるか心配になるくらい大量に入ってるんですよね。
タヒニを消費していくことができる活用の仕方は、いろんなものと混ぜちゃうこと!
●タヒニ+ハチミツ
タヒニに甘みをプラスするとスイーツ感覚に変身。
トーストにのせたりクラッカーにのせて食べるととっても美味しいです!
●タヒニ+ポン酢
温野菜サラダや豚しゃぶなど、さっぱりしたものとの相性がとってもイイです。
温野菜だけではなく普通のサラダにもよく合います。
マヨネーズの代わりに使えるのでダイエット中の人におすすめですよ。
タヒニの賞味期限
未開封の場合は1年
開封して冷蔵保存する場合は3週間ほど
が賞味期限となっています。
タヒニと練りごまの違いは?
タヒニと練りごまがどう違うかというと
「加熱してあるか、加熱していないか」だけ。
練りごまは、ごまを炒ってからペースト状にしていますが、タヒニは生のごまをペースト状にしています。
食べるときの違いとしては、煎って作る練りごまの方は風味が強くて香ばしい香りがしますが、タヒニは香ばしい香りがあまりありません。
タヒニは香りは少ないですが生のゴマをペーストにしているので旨味・コクがあるんです
タヒニは美味しいだけじゃなく、美容・健康効果も秘めています。
胡麻の健康効果はよく耳にしますよね。
タヒニは美容効果がとても期待できる食べ物。
★抗酸化作用が強い
★細胞や血管の老化を抑える
★動脈硬化の予防や血流改善効果
そして美容だけじゃなく健康効果もすごく期待できるんですよね。
2017年4月に購入。
もうすぐ4年。
半分を過ぎたあたりから使うのが面倒になって消費しきれない。
なぜなら瓶がでかくて取り出しにくくなったから。
そして冷蔵庫保存してるからかたくて使いにくい。開封後は3週間くらいが賞味期限の目安ですが、2018年が期限のタヒニをまだ使う気でいます。
全然においとか見た目とか変わらないんですよ。
なんか使えそうって思えてくるんです。
さいごに
タヒニの美容効果に期待してます!アンチエイジングって女性にはかなり重要。
タレとかドレッシングで食べるものなので大量消費は難しいので、毎日少しずつ取り入れて行きたいですね。
蜂蜜と混ぜてスイーツっぽくデキルというのが目からウロコ。
トーストに塗るバターの代わりにもなってオススメです。
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