フレンチトースト一晩つけ置き・寝かすのは危険?食中毒・衛生面で注意すべき点は?

フレンチトースト お役立ち

フレンチトーストを一晩つけ置きするのが危険だという噂について調査しました!

 

朝食にフレンチトーストを食べようとすると、卵液につけ置きする時間が足りないことも。
前日の夜からつけ置きしておけば、朝の時間短縮になってすぐ焼いて食べることができて便利です。

でも、フレンチトーストを一晩おくと危険だと耳にします。

 

ここでは「フレンチトーストを一晩つけ置きするのは危険なのか」についてまとめていきます。

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フレンチトーストを一晩つけ置くのは危険?

フレンチトーストを一晩卵液につけ置きしたものが危険と言われる理由は『食中毒』の原因になる可能性があるから。

 

フレンチトーストで使う“卵液”は卵と牛乳という傷みやすい食材です。
さらに、卵は殻のままよりも溶き卵にするとさらに傷みやすくなります。

 

卵液は傷みやすいので、フレンチトーストをつけ置くのであれば保管方法や時間に注意が必要です。

漬け込み時間は長くても24時間・丸一日ですが、できれば短い方が良いので夜仕込んで翌朝には調理するようにします。

 

一晩つけ置く時の保管方法は冷蔵庫です。

そして空気に触れさせないように密閉できる保存容器にいれたりジッパーバッグに入れます

 

 

傷みやすいということ以外に気になるのは食中毒の原因となるサルモネラ菌です。

諸外国に比べて日本の卵は安全で生食ができ、サルモネラ菌汚染率はかなり低いとされています。
とはいってもリスクはゼロではないので、気を付けるべきではあります。

 

一晩つけ置きフレンチトーストの卵液を作るときの注意点
・ひび割れた卵は使わない
・常温で漬け置きしない
・加熱調理はしっかり中まで火を通す

 

ひび割れた卵は使わないこと。
ひびの入った卵はサルモネラ菌対策としてしっかり加熱することと、できるだけ早く加熱する必要があります。
フレンチトーストのために一晩寝かせるのでひび割れた卵は避けるようにしましょう。

 

常温でつけ置きしないこと。
サルモネラ菌などの細菌は温度が高い環境を好むため、つけ置きするときは冷蔵庫に入れておきましょう。

 

しっかり火を通すこと。
もしサルモネラ菌対策として重要なのが、加熱をしっかりすることです。
フレンチトーストを焼く時は中まで火を通すようにしましょう。

4枚切り食パンは一晩浸すのがオススメ

分厚いフレンチトーストを朝食に食べたいと思って4枚切りの食パンを購入。

朝焼くだけにしたかったので寝る前に仕込み。

薄めの保存容器に食パンを入れて卵液を注ぎます。

4枚切りの食パン…1+1/2枚(1枚を四つ切りにカット)
卵…1個
牛乳…100ml

 


翌朝見たらしっかりしみ込んでいる様子。
注いだ卵液全部は少々残っていました。

 


片面を焦がしてしまいましたが、ふわっとした焼き上がりになりました。

 

足りなさそうだったのでさらに追加。
これは一晩ではなく冷蔵庫で1時間ほど卵液に浸したもの。

 


焼く前1時間では中までしっかり卵液がしみ込んでいません。

 


焼き上がりはあまり変わりませんが、中までしみ込んでいないのでちょっと食感が中途半端だったように感じます。

 

ちなみにホイップクリームをトッピングする予定で仕込んだので砂糖は使っていません。
ホイップ&フルーツトッピングのフレンチトーストは朝からテンションが上がります♪

 

しっかり卵液がしみ込むのと、朝からフレンチトーストが食べられるというワクワク感を感じられるので、夜に仕込んで一晩寝かせるのはオススメできると思います(^^)

 

危険じゃない一晩寝かすフレンチトーストの浸け方

フレンチトーストを一晩つけ置きすることで大切なのが、菌が繁殖しない状況にすることです。

 

材料の卵、牛乳は鮮度の良い物を使い、使用する容器や調理器具は清潔にしておきます。

 

牛乳…使う直前まで冷蔵庫に入れておく
卵液を作ったら…すぐにパンを漬け込んで、密閉容器に入れて冷蔵庫に入れる

卵は殻を割った時から空気に触れて劣化が進むので、できるだけ早く密閉して冷蔵します。

 

使用する道具(ボウル、バット、密閉容器など)…水滴、汚れなどが残っていると細菌の住処となり増殖していくので、残っている水気はふき取るか乾かします。

できればアルコール消毒しておきましょう。

 

一晩置かない!時短でできるフレンチトーストの作り方

一晩つけ置きしたら食中毒が心配という場合は、焼く前に卵液に浸ける時短のフレンチトーストのほうが良いですよね。

 

食パンや山形パンなどのやわらかいパンで作る場合は短時間で卵液が染みこみます

フランスパンやカチカチになった食パンをフレンチトーストにする場合は一晩浸ける方が卵液が染みやすいです。

 

裏技的な作り方であれば食パンなら短時間、ハードなパンでも一晩かけずに卵液をしみこませることができます。
それがレンチン

①パンが重ならずに入る耐熱容器に、卵液を入れます。

②パンを入れて蓋無しで電子レンジで加熱します。
600Wで30秒

③パンをひっくり返して、さらに電子レンジで加熱します。
600Wで30秒

これで短時間でパンに卵液をしみ込ませることができます。

 

裏技を使わなくても8枚切りなどの薄いタイプの食パンを使えば、短時間で卵液をしみ込ませ短時間でフレンチトーストを作ることができます。

 

フレンチトーストは冷凍できる?

フレンチトーストは冷凍することはできます

卵液に浸した焼く前の状態での冷凍もできますが、焼いてからの冷凍の方が良いでしょう。

 

フレンチトーストの冷凍方法
①焼いたフレンチトーストは粗熱をとってから1枚ずつラップに包む。
②フリージングバッグに入れて冷凍。

 

卵液につけた状態の冷凍方法
①ジップロックなどの保存袋に卵液に浸したパンを入れる。
②空気を抜いてしっかり口を閉じる。

解凍するときに水分が抜けやすいのでオススメはできません。

 

冷凍したフレンチトーストの解凍方法

焼いてから冷凍したフレンチトーストは自然解凍します。

雑菌の繁殖を防ぐためにも、常温ではなく冷蔵庫で解凍
前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移し入れておきます。

食べる前にトースターやフライパンで温め直して食べます。

もし電子レンジで解凍するのであれば、様子を見ながら短時間の加熱を繰り返して温めます。
一気にあたためると、やり過ぎになって硬くなったりパサついたりするので注意します。

 

卵液ごと冷凍した場合も、前日に冷蔵庫に入れて自然解凍しておきます。
翌日は解凍できた浸したパンをフライパンで焼きす。

中までしっかり火を通すようにしましょう。

さいごに

フレンチトーストは保管方法に注意すれば一晩つけ置きしても危険ではありません。

冷蔵庫に入れることと、材料は新鮮なものを調理道具は清潔な状態で使うことに気を付けて食中毒を防ぎます。

 

朝のバタバタしたときにフレンチトーストの仕込みをするのは大変ですが、前日につけ置きしておけば翌朝に楽ができます。
朝食や子どものおやつにピッタリなので、前の夜仕込んでおけば朝起きたときの楽しみができてイイんですよね♪

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