夏の暑い日や昼食を手軽にすませたい、そんな時はゆで時間が短くツルっと食べられるそうめんは主婦の強い味方!
ゆでてる時はちょっと暑さを我慢しないといけないけど、手間いらずのそうめん。
デメリットは栄養が炭水化物に偏りまくるってこと…。
「え~!そうめんだけ~?!」という声があるとイライラしちゃいます。
特に子どもの夏休み期間中はヘビロテしたいそうめん。
この記事ではそうめんに合うおかず・あと一品プラスしたいおかずで子どもが喜ぶものを紹介します。
そうめんだけじゃなくおかずを付け合わせた献立で、罪悪感も減らして栄養の偏りも防ぎましょう。
そうめんのおかずで子どもが喜ぶもの♪
夏休みや土日は子どもの昼食に悩まされます。
そうめんなら麺類の中でも時短な食材なのでヘビロテしがち。
いつも同じにならないような付け合わせをご紹介します。
1.鶏のから揚げorチキンナゲット
手軽に済ませるはずのそうめんに「唐揚げ」とか「チキンナゲット」なんてやってられない!というときは“冷凍食品”に頼りましょう!
電子レンジでチン!かオーブントースターで温めるだけの冷凍食品なら、暑さ知らずですぐできます。
もちろん一から手作りしたら、たくさん作ってたくさん食べられるので子どもも大喜び間違いなしです。
2.トマト・ツナ・豆腐のサラダ
トマトを切って豆腐をちぎってツナを缶からだして油をきってポン酢をかけたら出来上がり!
火を使わないので簡単、暑さ知らずでできます。
大人向けには青ジソを刻んてのせるとさっぱり感がでるのでおすすめです。
3.夏野菜の肉巻き
オクラやパプリカ、ピーマンやかぼちゃを豚バラ肉で巻いてフライパンで焼いたもの。
味付けは塩コショウだけか、照り焼きに。
4.ちくわのチーズ焼き
ちくわを縦半分に切ってとろけるチーズをのせてオーブントースターで焼くだけ。
●コーン&ちくわ
●青のりトッピング
など冷蔵庫にあるものでアレンジも簡単。
5.牛肉のしぐれ煮
しょうがを聞かせた牛肉のしぐれ煮はあっさりすぎるそうめんの付け合わとしては抜群です。
冷めてもおいしいので多めに作り置きしておけば、そうめんをゆでるだけで献立が完成。
6.シューマイor餃子
温めるだけのシューマイや焼くだけの餃子なら、そうめんをゆでながら並行して簡単に作れます。
タネから作って皮で包む作業を子どもと一緒にするのも、夏休みなら時間がたっぷりあるので楽しくできるかも。
7.冷しゃぶサラダ
トマト
レタス
きゅうり
などを使った冷しゃぶサラダなら、タンパク質も野菜も食べられるので栄養の偏りを解消できます。
8.冷やし中華風そうめん
プラス1品の付け合わせとは少し違いますが、冷やし中華みたいに具をのせると野菜とお肉が一緒に食べられます。
おかずに手を付けてくれない子どもも具入りのそうめんならツルッと食べてくれるかも。
錦糸たまご
をのせていろどりよく盛り付けます。
9.鶏チャーシューor蒸し鶏
鶏チャーシューや蒸し鶏をトッピングするとラーメンっぽく食べられます。
煮卵や小ネギを一緒にトッピングしたらいろどりも良くて食欲をそそります。
10.焼肉
あっさりそうめんにがっつり焼肉を合わせた献立。
別々に食べても一緒に盛り付けても。
そうめんのつゆに焼肉のタレを合わせてもおいしいです。
さいごに
七夕にそうめんを食べる風習もありますし、夏の定番の食べ物のそうめん。
そうめんは湯で時間はうどんやパスタと違って短いし、冷やして食べるから朝涼しいうちにゆでておくこともできます。
子どもも大好きな子が多いそうめん、栄養を考えて“だけ”にならないように付け合わせやトッピングをして楽しみたいですね。
流しそうめんだとテンションが上がる子どもが多いみたいなので、イベント感を出して流すのもおすすめです。
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