メルちゃんのおせわパーツの中でもダントツ人気なのがベビーカー。
クリスマスや誕生日のプレゼントとしても要チェックなおもちゃの一つです。
子供がママになり切って遊ぶごっこ遊びをしていると、やっぱり抱っこひもやベビーカーは必須アイテム。人形だけよりももっともっと発展した遊びができるとあって大人気です。
今回は、女の子へのプレゼントにお勧めのメルちゃんベビーカーを取り上げます。
箱をなくしてたたみ方がわからなくなったときは参考にしてみてください。
メルちゃんベビーカー価格の変動に注意です!
小さな子供が押すのにぴったりサイズのメルちゃんベビーカーですが、一人乗りモデルと二人乗りがあります。
人気の一人乗りは生産終了で価格が上昇中!通販サイトで新品を手に入れることはできますが、希少価値で本来の価格の4倍近い20,000円前後で販売されています。
おもちゃ屋さんの店頭で見つけたら即買い!!!というくらい値段がアップしているので、できるだけ適正価格で手に入れたいものです。クリスマス前になると、高額でも子供にプレゼントしたいという人もでてくるので、とんでもなく高額になることも。
子供が欲しがるから金に糸目はつけない!という人ならまだしも、そこまでするくらいなら・・・というときは類似品や中古があります。
【メルちゃん おせわパーツ ふたりでのれちゃう! おせわベビーカー】
これは販売中のベビーカーですが、タイプが全然違って新生児向けっぽいデザインです。
寝かせて乗せたお人形と顔を合わせられます。
座って乗せればメルちゃんとネネちゃん2人一緒に乗せることもできますし詰めればぬいぐるみなど何体か乗せることができそうです。
床の種類によってはタイヤが少々回転しずらいことがあるようですがそれほど問題なく遊べます。
メルちゃん商品にこだわらないなら、おもちゃやさんでも通販サイトでもノーブランドの商品が多数売られています。
プレゼントにはどうかな?となりますが、中古で手に入れることもできます。
娘が6歳だけどまだまだメルちゃんであそびたがるので、いろいろ揃えてみてもいいかな、とおもってフリマで購入しました。
その中にベビーカーもあったのですが、箱無し、かばんフック無し、ミルクびんケース無しでしたね。
箱なしの状態で届いたので、最近まで折りたたみできないタイプだと思っていました。
メルちゃん ベビーカーのたたみ方
折りたたみ式だとは思ってもみなかったわけではなく、ベビーカーなんだから折りたためるだろうと、何度かいじってみたことがありましたが壊しそうで止めていました。
先日、一人乗りのタイプは折りたたみができると知ったので、慎重に試したところたたむことができました!
メルちゃんの一人乗りベビーカーのたたみ方を説明
折りたたみは手をはさむこともあるので、子供にさせずに親がするように注意してください。
座席の下をみましょう。
★の部分を押します。
下を上にあげていきます。
だんだん閉じてきました・・・、閉じました。
横倒しにするとこんな状態です。
お人形用だから、おもちゃだからこんなものかもしれませんが、座る部分の布のしたに骨組みがもろにあるので、メルちゃんお尻が痛そうです。(上右写真)
そんなところにも子供が気づいてあげることができると、やさしさや気遣いなどの心がはぐくまれるのかもしれませんね。
ママがクッション、ひざ掛けなど手作りしてあげるといいですね!!
当然子供でも乗れるわけのないサイズなんですが、数人集まれば悪さというかやらなくてもいいコトをしますよね。
(中古で)購入後しばらくして7歳の姪が遊びに来たとき、娘6歳と一緒に遊んでいてふと見ると姪がベビーカーに乗ってました。
超嬉しそうに。娘がそれを押して遊んでました。
座るところには入れないので、手すりというか前のバー部分に腰かける感じで乗ってました。
たぶんどこの家庭でも一度は子供が乗っているんだろうと思います。ちょっとのことでは壊れませんが、耐荷重の設定なんてないので壊れてもケガしても文句言えません。
壊されてもショックなので、乗られないように注意しましょう。
さいごに
メルちゃんを持っている子向けのプレゼントにピッタリのベビーカー、持ってない子供にはセットであげるとなお良し!のおもちゃです。
生産終了で手に入りづらいですが、ぜひ探してみてください。
ごっこ遊びには必要なベビーカー、何で生産を終了しちゃうんでしょうね。もしかしたらモデルチェンジで発売されるかもしれないので期待したいところです。
フリマで買った我が家のメルちゃんベビーカーですが、見ると全然関係のないぬいぐるみが乗ってます。たいてい2体以上で。
色々考えて、子供の世界でごっこ遊びしていることがわかって安心ではあります。
でも肝心のメルちゃんはいつも床に転がされていて気の毒・・・。
赤いタイヤが可愛い全モデル、セットの価格が10万円越えててびっくり。(2018・10月現在)
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