高カカオチョコレートがダイエットに効果的ときいて、72%や86%のチョコレートを食べてみたら口に合わない!
チョコレート効果86を食べてみると、苦いようなまずいような・・・なんか食べにくいんですよね。
自分がバカ舌でまずいと感じているだけだったらどうしようかと不安になったので調べてみました。
チョコレート効果86はまずいのか、他の人の感想や食べ方、やっぱり無理だった時のアレンジなどをまとめています。
チョコレート効果86は美味しい?まずい?無理?
チョコレート効果86や他の高カカオチョコレートを食べて思うのが、普段どれだけ甘いチョコレートを食べているのかということ。
チョコレート効果72、86どっちを食べてもとにかく食べにくいです。
95なんてかなり厳しい。
よく口にするミルクチョコやそのほかのチョコ系お菓子はとても食べやすいし甘くて美味しい。
チョコレート効果をまずいと思っているのは自分だけじゃなかったと、ネットの反応を見て安心しました。
チョコレート効果こんなまずいの売っていいのか
— アイス (@amaamaanko3) November 7, 2013
チョコレート効果っていうチョコレートまずい、、、体にはいいらしいけど
— はるんち (@haru_1st) September 8, 2015
まずいですよね。
美味しくはないです。
でも、これは食べ慣れていないせいだとも言えます。
チョコレート効果に限らず、高カカオチョコレートは本当はまずいわけではないでしょう。
口が合わない人が多いだけ。
苦みは慣れで美味しくなる
山菜等は苦いものも多く、まずい・苦手・食べられないという人もたくさんいます。
でも「この苦みが美味しい」」と喜んで食べる人も。
また、若いときは無理だったけど年を取るにつれて山菜の美味しさが分かるようになった、ということがあります。
慣れや成長、味覚の変化によって苦みを美味しいと感じるようになるのではないかと思います。
チョコレート効果カカオの量違いの味の感じ方
チョコレート効果はいくつかのタイプがあって、チョコレートに含まれるカカオの量によって大きく3種類に分けられます。
- 72%
- 86%
- 95%
それぞれの味のイメージは以下の通りです。
チョコレート効果CACAO86%…力強い香りと苦み
チョコレート効果CACAO95%…豊かな香りと強い苦み
上質な苦み→力強い苦み→強い苦み
95%は「かなり苦い」と思っていていいでしょう。
甘い物が好きな人にとっては72%でも苦くて美味しくないと感じると思います。
ビターチョコが好きな人なら72%、86%魔ではチョコレートらしくカカオを感じることができて美味しいと思うかもしれません。
さすがに95%となるとチョコレートの概念ではなく苦くて薬かな、と感じてしまいます。
「甘いのが苦手で、苦みがある食べ物が好きな人」でない限りは95%を美味しいとは感じづらいと思われます。
チョコレート効果がまずい(と感じる)のはなぜ?
チョコレート効果86や95がまずい、美味しくはないと感じる理由に「苦み」があります。
チョコレートの苦みはテオブロミンという苦み成分が含まれているから。
テオブロミンは自然界の植物の中でもカカオにしか含まれていません。
高カカオチョコレートはこの成分が多いから苦みのせいでまずいと感じてしまうのです。
チョコレート効果86・95などハイカカオチョコの食べ方
ハイカカオチョコレートはダイエット効果に期待して食べる人が多いです。
というかほとんどでしょう。
美味しいからと好んで食べる人は少ないのではないでしょうか。
ダイエットの点でいう「食べ方」と、できるだけ美味しく口にしやすくする「食べ方」の2点を紹介します。
ダイエット目的での食べ方
ダイエット中の間食として推奨されています。
食事と食事の間の“空腹時”に数回に分けて1日に3枚~5枚を目安に食べます。
/#大切なのはカカオポリフェノール ??
1日3枚~5枚を目安に??
\#チョコレート効果 は
カカオポリフェノールたっぷり??健康を考えるチョコ、明治チョコレート効果。 pic.twitter.com/5iK8gSpcrC
— 明治 チョコレート効果?? (@meiji_chocokoka) September 21, 2021
チョコレート効果は高いので、高カカオチョコレートを買うならわけあり品のまとめ買いがお得です!
高カカオチョコレートの美味しい食べ方
チョコレート効果3種類の中で一番食べやすいのはなめらかな食感の72%です。
86や95を食べるときは、今までのようなチョコレートを食べる感覚ではダメです。
『甘い物が食べたい!』と思って食べてしまうと、苦くてまずいだけ。
チョコレートの概念を捨てて、カカオを楽しむつもりで食べましょう。
甘い味の期待を捨て去った後は、小さく割ってかけらを口に入れます。
そしてゆっくり口の中で溶かして食べるようにしましょう。
ゆっくり溶かして味わうことでコクを感じて楽しめるように食べることができます。
最初は温かい飲み物と一緒に食べるのがおすすめの食べ方です。
苦いものを食べてから食べる
高カカオチョコレートを食べやすくするには「苦い物をたべてから」にするといいです。
95%を食べてから86%を口にすると、食べやすくて美味しく食べることができます。
他にも、ゴーヤやふきのとうなど苦みのある食品もよさそうです。
苦み耐性をつける、という感じですね。
常温にして食べる
冷蔵庫から出したてでは高カカオチョコレートは苦みを感じやすいです。
美味しく食べる、口の中でゆっくり溶かして楽しむためにも常温においてから食べるのがよいでしょう。
常温では苦みが薄れて甘味が出やすくなるので、食べやすく口どけも良くなります。
高カカオチョコレート買ったけど無理だったときの対処法
身体に良いときいて買った高カカオチョコレートが口にできなかった場合の処理方法を紹介します。
どんな方法を試しても、苦くてまずくて食べることができないケースもあります。
そういう場合は料理に使いましょう。
カレーやブラウンシチューなどに入れると、コク出しや隠し味になります。
刻んで湯煎で溶かし、生クリームや牛乳、砂糖(多めに)を入れて固めれば普通の手作りチョコレートができます。
温めた牛乳に溶かし好みの量の砂糖を足すだけです。
苦くて食べられなかったくらいなので、ちょっと多めに入れた方が美味しく消費できるでしょう。
まとめ|チョコレート効果86はまずい?いえいえ食べにくいだけです
チョコレート効果86は確かにまずいですが、これは食べ慣れていないだけです。
苦みを美味しいと感じられれば、力強いカカオの香りと苦みを楽しめるチョコレートなんです。
カカオは、アンチエイジングに効果的な「ポリフェノール」が多く含まれています。
からだが酸化して「錆びる」のをとめてくれる効果があると言われています。
カカオを効率よく摂るには高カカオチョコレートを食べることです。
そのためにもカカオ86%のチョコを美味しく食べて毎日続けることが大切!!
また、認知症予防にもいいという気になる情報も。
池袋事務所で執務なう。認知症予防のチョコレート、明治のチョコレート効果cacao72%(税込237円)です。凄く苦い! pic.twitter.com/sG2gwj6k7d
— (遊)紺野商店 (@konno_shouten) May 20, 2015
絶対認知症にならないというパーフェクトフードではないですが、アンチエイジング効果に期待するついでだと思って続けるのがいいんじゃないでしょうか。
チョコレート効果86をまずいと思いつつ無理して続けるよりも、72パーセントやカレドショコラの70など含有率を下げて美味しく食べられるチョコを続けてみましょう。
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