蚊を取る方法!【2】あの二酸化炭素トラップを自作して夏を乗り切る! | 丁寧に暮らし隊
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蚊を取る方法!【2】あの二酸化炭素トラップを自作して夏を乗り切る!

暮らしの中の虫

自作の蚊取り二酸化炭素トラップを作ることに挑戦しました。

フィリピン発祥(?)の発酵タイプではなく、重曹とクエン酸をつかって試します。

今回は作り方をお伝えしていきます!

材料は簡単なので、家に重曹とクエン酸があれば試してみてくださいね。

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蚊取り二酸化炭素トラップの材料・作り方

使うもの

・空のペットボトル(ウェルチのを使いました)

・重曹     大さじ2

・クエン酸   大さじ1

・水      50ml

 

まず、ペットボトルを二つに切り離します。

下の部分に重曹を入れます。

そしてクエン酸。

最後に水を入れます。

分量がわからなかったので100ml用意しました。

様子を見ながら加減します。

シュワシュワが始まりました!!

ぶくぶく泡立っています。

 

水の量は100ml全部入れると、さかさまにして入れるペットボトルの口の部分が水面につきそうだったので、半量でやめました。

50ml余りましたので、使ったのは50mlです。

 

これを、蚊がいそうなところに置きます。

水辺で発生するものなので、家の溝の近くに設置。

 

外からの侵入がほとんどという家では、ベランダなどでもいいかもしれません。

 

重曹の蚊取りトラップで捕獲できるのか

ただいま実験中ですが、1日設置したペットボトルトラップに、蚊は入っていませんでした。

いまのところは蚊の発生が少ないのもあるので、置き場所が悪いのか、罠自体が失敗かは不明。

パソコンをしていると、足もとに飛んでいることがあるので、自分の生活圏内に置いたほうがいいのかも試してみます。

倒した時の拭き掃除が面倒ですが、ホームクリーニングに使える材料なので安心です。

砂糖&イーストの発酵タイプのトラップをこぼすと、ベタベタしそうで後始末が大変そうです。

その点、失敗したとしても有効活用できる重曹トラップは作って損なし!のハズ・・・。

増やすのは面倒なので置き場所を変えてみつつ、実験続行中です。

 

さいごに

1匹くらい取れていたら感動するところでしたが、何の変化もありませんでした。

がっかり。

そもそも置く場所を間違えているかもしれません。

洗面所で蚊に遭遇したので、こっちに置いてみようかと思います。

たくさん捕獲したという報告ができればいいのですが。

 

追記

蚊の発生が少ない年だったみたいで、その後ほぼ目にすることがありませんでした。

もしくは、やはりイーストなどで発酵させた方が良いのかもしれません。

 

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