小学1年生の息子に、小学生になったのを機会にバレンタインデーのチョコレートを贈ることにしました!
小学生の男の子にあげるバレンタインチョコって何がいいかな?
チョコエッグやキャラパキみたいないつでも売っている市販のチョコでいいかな。
と思ってたんですが、バレンタインコーナーで見かけた動物チョコをきっかけに、いろんなチョコに興味がでて、コレはいい!と見つけたのが「恐竜の化石発掘チョコレート」。
バレンタインデーが待ちきれずに子どもが開けて食べちゃったので、開封レビューと感想をお伝えします。
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恐竜の化石発掘チョコレートパッケージがかっこいい!
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箱がかっこいいので、これは男の子が喜びそうだと思います!
フタの裏側。
恐竜チョコ「ジュラシックショコラ」の楽しみ方の説明書が入っています。
恐竜化石が楽しすぎる!
恐竜の化石発掘チョコレートには専用キットがついています。
専用キットというのは、化石発掘アイテム。
ピンセットとハケとスプーンの3点セットが入っています。
(画像にはスプーンが入っていませんが、端っこにあります)
発掘するときにチョコが飛び散らないように、とシートが入っています。
部屋の汚れを防ぐためにまず新聞紙をしいてから、ついていたシートを敷いて、チョコの入った容器をセット。
蓋を開けると。細かいチョコに埋まった恐竜の骨チョコが見え隠れしています。
『なるほど、こんな風になってるのか!!』と納得。
子どもにも簡単に化石発掘ができます。
砂に埋まっている風にさらさらしたチョコに埋まっているので、とても簡単に骨を取り出せます。
この骨を恐竜の形をパズルのように組み合わせて、恐竜の骨格を作ります。
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・ティラノサウルス
・パキケファロサウルス
・ステゴサウルス
・トリケラトプス
の4種類のうちの一つが入っています。
今回購入したのは「ステゴサウルス」だったみたいです。
見せてもらう前にさっさと食べられてしまっていました(´;ω;`)
味を聞いたら「すごく美味しかった!」と言っていたので、子ども向けのチョコとしては正解だったんじゃないかと思います。
原材料は
砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、ココアパウダー/
乳化剤、香料
とわりとシンプルな材料です。
骨の形のチョコと、砂状のさらさらチョコ合わせて504kcalです。
全部を一気に食べてしまうと1食分くらいの摂取カロリーになるので、ちょっとずつ食べてもらいたいお菓子ですね。
息子にあげた恐竜化石発掘チョコでしたが、小3の娘が気になって仕方なかったみたいで、二人一緒に発掘して食べてました。
砂状のチョコは、販売ページを見ると「ホットチョコレート」にするのがおすすめっぽかったです。
でも二人とも、スプーンですくってそのまま食べてました。
ちょっともらってホットチョコにしたかったです。
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楽しく、そして美味しく食べられる恐竜チョコ。
息子が小学生の間はずっとこれでいいかな、と思うくらいハマりました。
もうちょっと難易度の高い発掘チョコもあるので、学年が上がってきたらレベルアップしてみたいと思っています。
恐竜の化石発掘チョコいろいろ
化石発掘ではなく、恐竜の化石パズルのチョコレートもあります。
まずはここから始めると、化石発掘でハッスルしすぎてチョコを床や机にこぼしまくるという大惨事は防げます!
パッケージが高級感のある本のようなタイプもあります。
今回、本当はこっちに惹かれていたんですが、けっこう難しそうに見えたので見送りました。
息子の手先の器用度がアップしてきたら、このタイプの発掘チョコにしたいです(^^♪
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