子供に対する性犯罪はなくならないのか!子どもの安全を守るために何ができるか

子育て

NHKの番組で「幼児を狙った性犯罪加害者の心の闇」についての放送がありました。

13歳以下に対する性犯罪の検挙件数が増減はあるものの平成29年は過去10年間で最大になっていることがわかりました。

「捕まらない人は、その(検挙者の)何倍もいる。平均5倍から10倍。(加害者は)どこにでもいる。」

大石クリニック 大石雅之院長

依存症治療の病院の院長先生がこのように話されているように、子供を狙った性犯罪は想像以上に起きていて、防犯意識をしっかり持つことが大切です。

わが子が性犯罪、犯罪に巻き込まれないように親ができることは何なのか考えたいと思います。

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誘拐や性犯罪で狙われやすい条件があるのか?

幼児をねらった犯罪については、「可愛い恰好をしていると狙われる」「女の子らしくしていると狙われやすい」などと言われることがあります。

女の子が被害者となった誘拐、わいせつ事件で当時着用していたとされる服装はこんな感じです。

行方不明時の服装

・灰色パーカー
・ピンク色ズボン&スパッツ
・制服 [白色ブラウス、紺色スカート、ピンクの靴下]
・黄色の通学ベレー帽
・メガネ
・グレーパーカ
・白トレーナー
・ジーンズ

それほど女の子らしく可愛い服装をしているとは感じません。

 

子供が犯罪に巻き込まれるのは学校からの下校時が一番多くなっています。

通学時にフリフリのワンピ―スとか女の子をアピールするような服を着ることは少ないはずです。ごく普通の、どこにでもいるような子どもの服装です。スカートだから狙われるというのは思い込みにすぎません。

ロングヘアや二つ結びは幼児性愛者が好むという噂を耳にしましたが、ショートヘアやボブでも被害にあっていますし、男の子が狙われることもあるのでヘアスタイルは関係ないのではないでしょうか。

子供を誘う手口

子供をターゲットにする犯罪者は、子どもをうまくだまして連れて行きます。

知らない人には近づかない、関わらないようにと日ごろから言われていても意味がないのではないかというくらい、子供の親切心につけこむやり方もあります。

・動物を使う
犬の散歩をして子どもの警戒心を解く
「猫/犬を探している」などと親切心につけこむ

 

・特殊な職業を装う
「お医者さんだからみてあげる」
「親が悪いことをして、警察だから一緒に行こう」

 

・困ったふりをする
道に迷ったふりをして聞く
身体が不自由、けがをしたふり
トイレを貸してくれと言って自宅にあがりこむ

家や学校で警戒するように練習していたとしても、親切心などにつけこまれて同情を誘われたりすると子どもは応じてしまいます

 

他にも、常套手段である「お菓子/おもちゃを買ってあげる」「面白いものを持っている」など、上手く誘ってくるのです。

普通だったらついていかなくても、レアなアイテムなどになると心が動くものです。

 

 

知らない人でもすぐに話しかけてしまううちの娘、一人で外に出すなんてとんでもないという気持ちでいっぱいです。

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さすがに一人でいるときに自分から話しかけたりしないだろうとは思いますが、近所に家がなく6歳ですが一人で他人に会う経験自体がありません。スーパーや病院など出先で知らない人にニコニコしている娘ですが近くに親である私がいるからだと思いたいです。

来年から小学校に行くことになりますが、少し離れた同じ地区の人は知らない人です。朝出会ったら挨拶をするように言わないといけないかもしれませんが、不審者との区別は私もあまりつきません。

いっそのこと、親と一緒にいないときは見たことがある人でも誰とも話さない!と決めるほうが安全なのではないかとさえ思います。

子供を守るために必要なこと

子供を狙う犯人はどちらかというと好みの子を選ぶのではなく、おとなしそうだったり言うことを聞きそうな子供を選びがちです。

 

逆を言うとキビキビしていて活発でうるさそうな子どもは狙われない傾向なのではないでしょうか。

とにかく、犯行に及ぼうとしている人が連れて行くのは難しいと感じるようにふるまえれば、安全度はアップします。

 

 

昔はそれなりに地域の目が行き届いていましたので、見慣れない人間や車両があると不審者認定されて警戒されました。

それでも自宅から100メートルくらいなのに連れ去り事件が発生していたのですから、今現在は警戒しすぎてもしきれないくらいです。

 

下校時に後をつけて家に入るときに押し入るというケースもありますので、子供の下校時刻には家に誰かいることが大切です。

 

塾や習い事の送り迎えをしていても学校は子どもだけで通っているというのが普通ですが、学校ですら送迎が必要となってくるかもしれません

諸外国では12歳以下の子どもを一人にしたら親が犯罪行為に問われるくらいです。

なんでも外国をお手本にすべきではありませんが、こういった子どもを守るべき部分は取り入れるべきではないでしょうか。

さいごに

 

きっとジャイアンっぽい子どもは狙われにくいんでしょうね。でも全然タイプの違うわが子をジャイアンタイプにするのは無理。

 

そして、よく比較されるのが「アメリカでは小学生以下の子どもを一人にすると犯罪」な件です。

日本もこれくらいやってもいいのではないかと思うのですが、4年生で学童が卒所となると一人で留守番か塾通いとなります。お手上げですよね。

せめて保育園や幼稚園と同じく小学校もスクールバスもしくは送迎必須にしてくれると、子どもの登下校時の犯罪被害はなくなります。学校の立地条件的に車での送迎は厳しいのでしょうが、ここが何とかなればなあと思います。

ただ、毎日小学生の送迎も仕事をしているとかなり無理があります。

安全に登下校できるように、今できることは隙のない状態で登下校するように練習することでしょうか・・・。

「大声で歌いながらダッシュで帰宅する。」←防犯効果を知りたいものです。

 

それより、冒頭のNHKの番組。見ていないのですが幼児性愛者に取材をしているんですよね。

そういう加害者に、どんな幼児が狙われやすいかのアンケートをして、防犯上でベストな服装なんかを教えてもらいたいです。

元空き巣のAさんによる入りやすい家はこれだ!!みたいな感じを求めます。

 

若いときは暗闇を一人歩きするときは歌いながらスキップすると、変な人みたいで狙われにくいなんて教わったことがありますが、そんな情報で、できるだけ有効な情報がいいですよね!!

事件が起こって報道するのは重要ですが、自衛手段ももっと講じてほしいと思うのです。

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